地盤サポートマップ
※提供ジャパンホームシールド
液状化講座
LECTURE
液状化とは?
それは、地震で地面が揺れたあと、
地面が水のように動き出す現象。
液状化は、地震のときに地盤が一気にゆるみ、
道路や建物が傾いたり沈んだりする現象。
私たちの生活を止めてしまう、大きな地震被害のひとつです。
液状化が起きる理由、
東京での実例、そして私たちにできる備えについて、
わかりやすく解説します。
液状化は
どこで起きる?
起きやすい場所は意外と身近。
起きやすい場所は
意外と身近。
液状化は、特に「砂地盤」や「地下水位が高い場所」で発生しやすいと言われています。 東京では、埋立地や旧河道、自然堤防の周辺など、身近な地域でもリスクがあります。 川沿いや海の近くはもちろん、昔は池や川だった場所も注意が必要です。
起きると
どうなる?
街も家も、暮らしも止まる。
街も家も、
暮らしも止まる。
液状化が起こると、地面が大きくゆがみ、建物が傾いたり沈んだりします。道路が波打って通れなくなり、水道やガスといったライフラインも止まります。
この被害は短期間では復旧できず、半年から数年かかることもあります。つまり、一度被害を受けると「元の生活に戻るまで長期間かかる」重大な災害です。
なぜ起きるの?
地面の中で、何が起きている?
地面の中で、
何が起きている?
液状化は、地下に水を多く含んだ砂の層が、地震の揺れによって粒同士の結びつきが弱まり、水のように振る舞うことで発生します。固く見える地面でも、中の構造が崩れれば支える力を失い、地表にある建物や道路を支えられなくなります。
地震前
砂粒子がかみ合い
安定している状態
地震発生時
強い揺れで砂粒子の
隙間が変形
液状化
砂粒子のかみ合いが
はずれ水に浮いた状態
地震後
砂粒子が再堆積し
地盤が沈下した状態
東京でも
起きている
実は過去にも起きている
実は過去にも
起きている
液状化は「地方の話」ではありません。
東京でも過去の地震で、液状化による深刻な被害が
発生しています。
震災による東京都での被害
-
2011年 東日本大震
区部東部で木造住宅が傾くなどの被害
家だけではない
あなたの身体にも
後天的な健康被害につながる恐れも。
後天的な健康被害に
つながる恐れも。
傾いた家で生活をすると、平衡感覚がおかしくなり、頭痛やめまい、肩こりなどが長期的に続くこともめずらしくありません。実際の感覚と脳の感覚が合わないことにより、これらの現象が起きますが、特に小さいこどもへの影響は深刻です。
事前にできること
備えは、地震の前から。
液状化は「地震が来てから」では防げません。
被害を減らすには、事前にリスクを知り、できる準備を進めておくことが大切です。
このサイトでは体験や学び、具体的な対策までつながることができます。
未来に必要な備えを、今のあなたに。